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妖精と私

第4章 3過去

「……レン」
私が寝てるベットの横で寝ているレンをみつめる

「ん?ベット?…ここは…保健室。そっか私、倒れたんだっけ」
レンが運んでくれたのかな…

「ありがとう…」
そういえばレンってあのときの男の子にそっくりなんだよね。

「妖精…まさか…ね」
「ん、…あれ」
「レン、起きた」
「しおり、俺寝てた?」
「うん」
「そっかぁ」
「おはよ」
「しおり?どうした」
「何が…ん‼」
いきなりレンにキスされた。
「ん、レ、ン……ふぁ‼」
レンが上にのってきた

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