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エンドレス

第3章 運命の前日

薫がくれたメモを見ると、すごく近所の住所だった。

やっと薫に会えた。
久美も店を出ると笑顔がこみ上げた。

明日、何を準備しておこうかしら。
ショッピングセンターに戻って、明日の準備を買い出して家路についた。

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