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エンドレス

第8章 運命を受け入れて

久美の舌は、薫のふくよかな乳房に到達していた。

大人の女に熟した薫の乳首は、以前より色素を増して淡い茶褐色に完成され、ちょうど500円硬貨大ほどの大きさの乳輪の中心部には以前より長くピンっと形良い立方体の乳頭が固く起っていた。

久美は、乳輪をクルクル舌で舐め廻し、乳首の側壁部分に沿って舌先を這わせて乳頭の先端部分にたどり着くと、たわわなオッパイに埋没させるように舌で押し込んだ。
舌先の力を抜くと口の中にピンっと跳ね戻ってきた。

「あぁん・・くみネェ・・はぁっ・・はぁ・・」

久美の甘美な愛撫に、薫は腰をモジモジとくねらせはじめた。

久美は、薫の乳首から唇を離すと、自分の右のオッパイを、唾液にまみれた薫の右のオッパイに重ね、上半身をいやらしくくねらせて乳首と乳首を擦り合わせた。
互いの固く起った乳首同士が、コリコリと上下左右に動き回り、女性同士でなければ味わえない感触を楽しんだ。

「あっん・・あっ・・あっ・・」

薫は、歓喜の声と一緒に、身体もビクン・・ビクン・・と震わせた。

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