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エンドレス

第38章 解禁前夜の直哉の告白

「ねぇ・・」

「やっぱり怒ってるの?」

「違うわよ・・もう1度してあげようか?」

「えっ?」

「私が女の人に抱かれてるところ想像して、勃っちゃったんじゃない?」

「・・うん・・ああ、いいよ・・こんな変態に呆れたでしょ?」

直哉の脇に移動して股間を見ると、パジャマのズボンが大きく膨らんでいた。

「想像しただけでこんなになってるじゃない・・ほら、してあげるからこっち向いて・・」

ズボンとパンツを下ろし、椅子に座らせたままでペニスをくわえてあげた。

いつもよりねっとりとフェラチオをしてあげた。

往きそうになると愛撫するのを止めて、長持ちするように焦らしながらたっぷりと口で奉仕してあげた。

30分もかけて射精させてあげた。

今晩2発目だというのに、直哉にしては珍しくたっぷりと多めに精液を放出した。

(やれば出来るじゃない・・)

きっと久美が女性に抱かれているのを想像していたのだろう。いつもよりペニスも硬く勃っていたように思えた。

精液を飲み込み、小さくなっていく直哉のペニスを舌でお掃除してあげながら、直哉に問いかけた。

「ねぇ・・私がレズでもいいの?」

「ああ・・それ最高だよ・・」

明日、薫に相談してみる事を決意していた。

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