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エンドレス

第10章 満たされたいの

「ダンナ様に隠れて、どのくらいしちゃうの?」

胸を揉みながら、わざとエッチな質問をする。

「・・・・」

「ねぇ・・教えて?」

愛する人に自分を慰める行為を喋るよう強要され、羞恥心でまたアソコが疼いてきた。

「かおちゃん・・いじわるしないで・・・」

久美は、そう答えるのがやっとだった。

薫も久美が感じ始めた姿を見て、興奮してきた。

「・・くみネェの潮・・・飲みたいな・・・」

薫からのいやらしい言葉に、久美はエッチな行為をしたくてしたくてたまらなくなった。

「上がって、しよっ・・・」

久美は、薫の手を取りバスルームを後にした。

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