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エンドレス

第40章 相談

まだお昼前。
ベッドの上で、女同士のセックスは続いていた。

1週間分の性欲を全てぶつけ合うように、ふたりとも汗だくになって互いの身体を貪りあった。

久美が男根付きのパンティを装着して、薫をバックから激しく突いていた。

「くみネェもうダメ!気持ちいいよぉ!」

「ハアッハアッ・・たくさん気持ちよくなって!」

薫の腰をしっかりと抑え、前後に振る腰の動きを加速させた。

「ああああ!ダメぇ!そんなに突いちゃ逝っちゃうぅぅぅ!」

男根が薫の肉ヒダを左右に押し広げながら、何度も奥まで激しく突き刺さる。

「いやあああああああ!・・ああっ・・あっ・・」

絶叫とともに身体を震わせて薫が絶頂に達した。

久美が腰の動きを徐々に減速していく。

「ハアッハアッ・・くみネェ・・キスして・・」

振り返った薫の頬は、快感に高揚していた。
薫が男根に手を添えゆっくりと膣内から抜き取ると、久美の唇を求めた。

激しく舌を絡ませながらキスをした。

薫が久美を背中からベッドに押し倒し、身体を密着させながら、激しく唇を重ねた。

抱き合いながら、薫が久美の柔らかな唇をいつまでもいつまでも求めた。

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