
愛の嵐
第42章 偶因×晴陰=衷懐
媚薬が切れる前に和の意識が飛んだ
シャワーで汗を流した俺の身体は悲鳴を上げていた
相「あ~ったた、腰が抜けそぉ」
散乱したゴムが見える
何回したっけ?
てか、最後は騎乗位とか主導権奪われてたし
相「エッチの才能の塊?・・・初めてじゃなかったら凹むわぁ」
汗と涙で濡れた頬を濡れタオルで拭う
全ての処理を終えても起きる気配は無い
スヤスヤと眠っている和に少し安心した
無茶した事を自覚してるから
相「今日はこのまま・・おやすみ」
額にキスを落とした
フワリと毛布を掛けて寝室を出る
本当は可愛い寝顔はずっと見てたい
そんな欲をぐっと押し込めてソファーへ寝転んだ
相「明日は・・謝らないとだな」
クッションを引き寄せ頭を乗せた
謝る言葉を考えながらウトウトしてしまう
結局何の言い訳も謝罪の言葉も思いつかないまま眠りに落ちた
シャワーで汗を流した俺の身体は悲鳴を上げていた
相「あ~ったた、腰が抜けそぉ」
散乱したゴムが見える
何回したっけ?
てか、最後は騎乗位とか主導権奪われてたし
相「エッチの才能の塊?・・・初めてじゃなかったら凹むわぁ」
汗と涙で濡れた頬を濡れタオルで拭う
全ての処理を終えても起きる気配は無い
スヤスヤと眠っている和に少し安心した
無茶した事を自覚してるから
相「今日はこのまま・・おやすみ」
額にキスを落とした
フワリと毛布を掛けて寝室を出る
本当は可愛い寝顔はずっと見てたい
そんな欲をぐっと押し込めてソファーへ寝転んだ
相「明日は・・謝らないとだな」
クッションを引き寄せ頭を乗せた
謝る言葉を考えながらウトウトしてしまう
結局何の言い訳も謝罪の言葉も思いつかないまま眠りに落ちた
