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愛の嵐

第45章 炬燭×囚擒=寵遇

全ての痴態を晒した事への羞恥心から逃れようとする櫻井
全身を朱に染め上げて顔を隠してしまった

二「恥ずかしがらないで」
櫻「ば、バカっ、明るっすぎだぁ」
二「全部見せてもらいましたよ」

押し倒し逃げられないように片足を担いだ
広げられた事で更に奥へと入り込む

櫻「ああぁっ、まっ、かずぅ、ダメっだぁ」
二「ほら、ちゃんと顔見せて下さい」

顔を覆う手を強引に剥がした
二宮は櫻井の表情にドクンッと胸を高鳴らせた
羞恥に耐えるように涙目で睨んでいる

二「はっ、その顔ヤバい」
櫻「みっ、見るなぁ、あっ、はぁんっ、うぅ」
二「そんな顔されると、興奮するなぁ」

硬さを増したモノに圧迫されて浅く息を吐く
全てを晒しながら穿たれる
羞恥心が消える事はないものの
快楽の方が占めていく

櫻「んぁっ、はっ、あっ、やっ、あぁ」
二「全部見せてっ、翔さん」

また会えない一週間を過ごす
その為に己の心と欲望を満たしていく

二「そんな可愛い翔さんも、好きですよ」
櫻「っるさっ、ひゃっ、あっ、んぅ」

手に入るまで気長に攻略していこうと心に決め
櫻井を攻め立てた

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