愛の嵐
第46章 嬌泰×享受=双星
二「翔さんの事をワザワザ言いに来たの?」
相「ん?・・あ~、違うよ。今日の夜ご飯でも行かないかなぁってお誘いに来ました♪」
テーブルを拭きながら俺を真っ直ぐに見てくる
いつもと変わらず笑顔を称えていた
最近断ってばかりだからなぁ
二「ちょっと待って、予定確認する」
相「分かった」
直ぐに断られなかった事に気を良くしたのか
満面の笑みで応えられる
ん~と、翔さんとは約束してなかったかな
チラッと翔さんに視線を送ると
櫻「何の話してんの~?」
テーブルを挟んだ先に立っていた
ゴトッ
あ~!もぉ、ビックリしちゃってスマホ落としちゃったじゃないか
相「どうたの?今日のニノはおっちょこちょいだね」
二「いや、翔さんが目の前にいたからビックリ・・・して」
櫻「ビックリさせてごめんね」
向けられた笑顔に心臓が跳ねる
二人の時とのギャップにまだ慣れない
嵐の櫻井翔はずっと見てきたはずなのに
今更ながらドキドキしている
直視出来なくてフイッと顔を背けてしまった
二「あ、謝らなくていいよ」
櫻「うん、わかった。んで、何話してたの?」
相「今日一緒にご飯行こうって誘ってたんだ~」
櫻「へぇ~、いいね」
相「翔ちゃんも行かない?」
何も知らない相葉さんはサラッと誘っていた
相「ん?・・あ~、違うよ。今日の夜ご飯でも行かないかなぁってお誘いに来ました♪」
テーブルを拭きながら俺を真っ直ぐに見てくる
いつもと変わらず笑顔を称えていた
最近断ってばかりだからなぁ
二「ちょっと待って、予定確認する」
相「分かった」
直ぐに断られなかった事に気を良くしたのか
満面の笑みで応えられる
ん~と、翔さんとは約束してなかったかな
チラッと翔さんに視線を送ると
櫻「何の話してんの~?」
テーブルを挟んだ先に立っていた
ゴトッ
あ~!もぉ、ビックリしちゃってスマホ落としちゃったじゃないか
相「どうたの?今日のニノはおっちょこちょいだね」
二「いや、翔さんが目の前にいたからビックリ・・・して」
櫻「ビックリさせてごめんね」
向けられた笑顔に心臓が跳ねる
二人の時とのギャップにまだ慣れない
嵐の櫻井翔はずっと見てきたはずなのに
今更ながらドキドキしている
直視出来なくてフイッと顔を背けてしまった
二「あ、謝らなくていいよ」
櫻「うん、わかった。んで、何話してたの?」
相「今日一緒にご飯行こうって誘ってたんだ~」
櫻「へぇ~、いいね」
相「翔ちゃんも行かない?」
何も知らない相葉さんはサラッと誘っていた