愛の嵐
第5章 番外編の嵐 ~大人×嵐=×××~
松「相葉くんに感謝しなきゃいけないな」
櫻「そうだ、昨日何してたの?」
ちょっと困った顔をしている
両手を繋ぎ膝の上に置いて話し出した
松「ん~。カッコ悪いんだけどさ、相葉くんと翔が二人で会ってるからヤキモチ焼いたんだよねぇ」
櫻「ヤキモチ?俺と相葉君に?」
松「そう。今思えば絶対無いのに、必死だったからさ。その後説教までされたんだ」
櫻「相葉君から説教?!レアだね、いやプレミアかな」
笑いながらも、内心安心したなんて
人の事言えないし、相葉君に説教されるね
松「翔は何話してたの?」
櫻「え?俺は・・・潤の事を相談してた」
松「そうなんだ!俺ら同じ事してたんだね」
そう言うとニッコリ笑った
恋人になって見る笑顔は違って見える
松「これからどうする?メシにする?それとも飲む?それか・・・どっちも俺の家で済ます?」
その3択は意味のない1択クイズ
それでも言わせたいんだろう
恥ずかしくて顔は見れないけど
櫻「3番。潤の家・・・でお願いします」
嬉しそうに、照れくさそうに
もちろん!と応えてくれた
櫻「そうだ、昨日何してたの?」
ちょっと困った顔をしている
両手を繋ぎ膝の上に置いて話し出した
松「ん~。カッコ悪いんだけどさ、相葉くんと翔が二人で会ってるからヤキモチ焼いたんだよねぇ」
櫻「ヤキモチ?俺と相葉君に?」
松「そう。今思えば絶対無いのに、必死だったからさ。その後説教までされたんだ」
櫻「相葉君から説教?!レアだね、いやプレミアかな」
笑いながらも、内心安心したなんて
人の事言えないし、相葉君に説教されるね
松「翔は何話してたの?」
櫻「え?俺は・・・潤の事を相談してた」
松「そうなんだ!俺ら同じ事してたんだね」
そう言うとニッコリ笑った
恋人になって見る笑顔は違って見える
松「これからどうする?メシにする?それとも飲む?それか・・・どっちも俺の家で済ます?」
その3択は意味のない1択クイズ
それでも言わせたいんだろう
恥ずかしくて顔は見れないけど
櫻「3番。潤の家・・・でお願いします」
嬉しそうに、照れくさそうに
もちろん!と応えてくれた