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愛の嵐

第5章 番外編の嵐 ~大人×嵐=×××~

翌日

相「おはよう♪ん~?何か報告があるんじゃない?」

分かってて言ってるなぁ
まぁ、報告するつもりだったし

松「相葉くん、ありがとう。今死ぬ程幸せです!」
相「そっかぁ!良かったね♪俺も2人が幸せだと嬉しいよ」
櫻「感謝してるよ!色々ありがとね」
相「ん?翔ちゃん、疲れた顔してるけど大丈夫?」

出た、天然!
察して欲しいけど、昨日の今日ってのは言えないし
隣で真っ赤になってる恋人を見ると余計に言えない

松「話し込んでさぁ、あんまり寝てないんだよ」
相「そっかぁ!そうだよね。変な方に考えちゃったよ。ごめんね」

いえ、それが正解です!
言わないけどね
目を合わせ笑ってしまう

松「ニノにはまだ内緒にしといて?」
相「なんでぇ?一緒にご飯行こうよ」
櫻「タイミング見て自分達で言いたいから」
松「まぁ、驚かしたいだけなんだけど」

暫くすると皆が集合した
仕事の時間になる
今から恋人の俺を封印する
嵐としての『俺』になる

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