愛の嵐
第7章 遠方の嵐
相「ん、う~ん!・・・あっ!」
俺の頭の下には腕がある
って、ことは・・・あぁ、やっぱり
少し顔を上に向けると松潤の寝顔
寝ちゃったんだ
・・・どうしよう、マジ焦る
と、取りあえずベッドを出よう!
そっと体をずらし離れようと
松「う・・ん。」
寝ぼけているのか、態となのか再び腕の中に引き戻されてしまう
も~!なんでこうなるかなぁ
相「潤っ!起きて風呂入りなよ!」
松「もうちょっと~」
相「子供じゃないんだから」
松「たまには子供でもいいじゃん」
忘れがちだけど一番年下なんだよなぁ
相「今日だけは甘えん坊の子供だね」
松「ん~、甘えん坊は余計!」
相「今の状態は甘えん坊さんだよ!」
ジタバタして悶えている
余程甘えん坊が嫌らしい
笑いを我慢出来ずに爆笑してしまう
翔ちゃん以外の人とこんな時間を過ごせてしまう自分に罪悪感が生まれた
俺の頭の下には腕がある
って、ことは・・・あぁ、やっぱり
少し顔を上に向けると松潤の寝顔
寝ちゃったんだ
・・・どうしよう、マジ焦る
と、取りあえずベッドを出よう!
そっと体をずらし離れようと
松「う・・ん。」
寝ぼけているのか、態となのか再び腕の中に引き戻されてしまう
も~!なんでこうなるかなぁ
相「潤っ!起きて風呂入りなよ!」
松「もうちょっと~」
相「子供じゃないんだから」
松「たまには子供でもいいじゃん」
忘れがちだけど一番年下なんだよなぁ
相「今日だけは甘えん坊の子供だね」
松「ん~、甘えん坊は余計!」
相「今の状態は甘えん坊さんだよ!」
ジタバタして悶えている
余程甘えん坊が嫌らしい
笑いを我慢出来ずに爆笑してしまう
翔ちゃん以外の人とこんな時間を過ごせてしまう自分に罪悪感が生まれた