愛の嵐
第7章 遠方の嵐
スタッフに聞いた予定では、晩ご飯を外に食べに行ったら今日は終わりらしい
俺達はショッピングや晩ご飯を済ませて時間を潰している
ニ「そろそろ行く?」
大「そだね~。ロケが押してなければいい時間じゃないかな」
櫻「はぁ・・・それじゃ行きますか!」
気を取り直し雅紀の泊まるホテルへと足を向けた
ホテルにいたスタッフに部屋の番号を聞いてエレベーターへ乗る
ニ「翔ちゃん、大丈夫?」
大「真っ青だ!」
櫻「だ、大丈夫!ちょっと気分悪いだけだから」
二人が同室だと聞いて吐き気がする
この数日で何かあってもおかしくない
そうでない事を祈るしかない・・・
ピンポ~ン
松『服着ろって!』
ドアの向こうから微かに聞こえた言葉の意味が分からない
服脱いでたの?
何してたの?
ガチャッ
ドアを開けたのは当然松潤
松「は~い・・・はぁ?なんで此処にいるの?」
相「潤?大声だしてどうし・・・え・・」
後から追って来た雅紀が驚く
潤っていつから呼んでんだよ!
俺達三人は二人の姿を凝視していた
なぜなら、二人の着衣と髪は明らかに乱れていたから
俺達はショッピングや晩ご飯を済ませて時間を潰している
ニ「そろそろ行く?」
大「そだね~。ロケが押してなければいい時間じゃないかな」
櫻「はぁ・・・それじゃ行きますか!」
気を取り直し雅紀の泊まるホテルへと足を向けた
ホテルにいたスタッフに部屋の番号を聞いてエレベーターへ乗る
ニ「翔ちゃん、大丈夫?」
大「真っ青だ!」
櫻「だ、大丈夫!ちょっと気分悪いだけだから」
二人が同室だと聞いて吐き気がする
この数日で何かあってもおかしくない
そうでない事を祈るしかない・・・
ピンポ~ン
松『服着ろって!』
ドアの向こうから微かに聞こえた言葉の意味が分からない
服脱いでたの?
何してたの?
ガチャッ
ドアを開けたのは当然松潤
松「は~い・・・はぁ?なんで此処にいるの?」
相「潤?大声だしてどうし・・・え・・」
後から追って来た雅紀が驚く
潤っていつから呼んでんだよ!
俺達三人は二人の姿を凝視していた
なぜなら、二人の着衣と髪は明らかに乱れていたから