愛の嵐
第7章 遠方の嵐
相「翔ちゃんの匂いだ!落ち着くなぁ~」
櫻「はぁ~安心したら気が抜けた」
体の力が抜けて雅紀に寄りかかった
しっかりと受け止めてくれる細身が愛おしくて、このまま抱いてしまいたくなる
相「翔ちゃん、ダメだよ?これでも仕事中なんだよ~」
櫻「分かってるんだけどさぁ、お預けされ過ぎて辛いよ~」
あ~俺って駄々っ子みたい
いつもと逆の立場で雅紀は俺の頭を撫でている
相「も~子供みたいだよ?日本に帰ったら・・・いっぱいしようね!」
自分から言わない雅紀が!
しようって言ってくれた~!
それだけで我慢が・・・
櫻「する!覚悟しといてよ?今でもかなりキテるんだから」
相「そ、それは大変だね~。今から覚悟しとくよ」
苦笑いの雅紀も愛しくて可愛い
相「皆心配してるから戻ろ?」
櫻「このままこうしてたいけど、戻らないとなぁ」
しぶしぶ離した手が引き戻される
チュッ
唇に触れた柔らかい感触に驚いてしまう
相「我慢してる翔ちゃんにご褒美!」
~~~っ!
我慢出来ずにキスをしてしまう
相「あっ、んぅ・ふぁ・・っん」
櫻「我慢するから、帰ったらもっとご褒美頂戴ね!」
唇を離し甘く囁く
赤い顔のウットリ顔で頷いてくれる
櫻「さて、戻ろうか」
相「ズルい~!俺も我慢しなきゃいけなくなったよ~」
櫻「そっかぁ。じゃあ、我慢出来たらご褒美あげるよ!」
笑いながら部屋を出れる事が幸せに思う
櫻「はぁ~安心したら気が抜けた」
体の力が抜けて雅紀に寄りかかった
しっかりと受け止めてくれる細身が愛おしくて、このまま抱いてしまいたくなる
相「翔ちゃん、ダメだよ?これでも仕事中なんだよ~」
櫻「分かってるんだけどさぁ、お預けされ過ぎて辛いよ~」
あ~俺って駄々っ子みたい
いつもと逆の立場で雅紀は俺の頭を撫でている
相「も~子供みたいだよ?日本に帰ったら・・・いっぱいしようね!」
自分から言わない雅紀が!
しようって言ってくれた~!
それだけで我慢が・・・
櫻「する!覚悟しといてよ?今でもかなりキテるんだから」
相「そ、それは大変だね~。今から覚悟しとくよ」
苦笑いの雅紀も愛しくて可愛い
相「皆心配してるから戻ろ?」
櫻「このままこうしてたいけど、戻らないとなぁ」
しぶしぶ離した手が引き戻される
チュッ
唇に触れた柔らかい感触に驚いてしまう
相「我慢してる翔ちゃんにご褒美!」
~~~っ!
我慢出来ずにキスをしてしまう
相「あっ、んぅ・ふぁ・・っん」
櫻「我慢するから、帰ったらもっとご褒美頂戴ね!」
唇を離し甘く囁く
赤い顔のウットリ顔で頷いてくれる
櫻「さて、戻ろうか」
相「ズルい~!俺も我慢しなきゃいけなくなったよ~」
櫻「そっかぁ。じゃあ、我慢出来たらご褒美あげるよ!」
笑いながら部屋を出れる事が幸せに思う