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愛の嵐

第9章 狂恋の嵐

《二宮side》
雅紀とゲームするのは楽しい
下手なのに必死だし、負けず嫌いだから終わらない
一生懸命な顔も可愛いんだよな

相「次行こうよ!」
二「ちょっと待ってて?飲み物取ってくるから」
相「早く戻ってよ~」

ははっ、どっちがゲーム好きなんだか
冷蔵庫を開けるとジュースが目に付いた

二「これでいっかぁ」

ゴクゴクと飲み、残りを持って雅紀の元に戻る

相「さぁ!次に進むよ~♪」
二「進むのいいけど、足引っ張るなよ?」
相「大丈夫!和がいるからね」

はぁ、それが足を引っ張ってるって言うんだけどなぁ

二「ちょっと暑くない?」
相「そう?冷房つけようか?」
二「熱っぽいのかな?体が熱いんだよ」
相「そうなの?」

熱を診ようと額に手が届く

二「あ・・はぁ・んっ」
相「どうしたの?」

触れられただけでゾクゾクする
変な声まで出しちゃったし
俺の中心ははち切れんばかりだ
まるで昨日の雅紀・・・まさか?
雅紀は真っ赤な顔をして俺を見てる

相「和可愛い!食べちゃいたいよ」
二「あ、やっ、やめ・・あぁ」

抱き締められただけでイキそうだ
絶対媚薬盛られた!

相「即効性って凄いね♪和がこんな風になるなんて!」
二「なん・で?はぁ、ヤバっ・雅紀・・くわえ、て?」
相「いいよ!ほら腰上げて?」

服の擦れる刺激だけでもイキそうになるのを我慢する
媚薬ってマジ凄いかも

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