テキストサイズ

愛の嵐

第9章 狂恋の嵐

ジュブ・ジュッ・ジュルジュル

二「はぁ、ヤバい、イくっ!」

雅紀は放った物を飲み干してくれた

相「んっ、和、早いよぉ!って、萎えてないし!」
二「足りないっ!雅紀っ、はぁ、来いよ!」

雅紀の腕を引き寄せる

二「責任取れよ?」
相「え!っあ、その~・・んっんん」

口内を犯す様に貪る
優しくなんて出来ない!って強気でいたかったけど逆効果だ
全てが俺の刺激になっていく
刺激に反応してフッと力が抜けそうになる

相「んぁ、危な!かず~、俺がしてあげるよ♪」

フワッと体が浮くのを感じた
ま、まさかのお姫様抱き?!

二「マジ、かよ!ちょ、動く・・なぁ!」
相「動かないとベッドに行けないよぉ?」

完全に雅紀のペースだ
俺は弱々しくしがみつくしかなかった

相「俺が和を美味しく食べてあげる!」

お母さん
今日俺は、後ろの処女を失います

諦めに似た感情と、期待に震える体
矛盾を胸にベッドへと降ろされた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ