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体制を変え雅紀の後ろから入れる
まさに獣の交尾
今の俺には尻尾まであるし

二「はぁ、まさ・あっ、いぃ、うっんぁ」
相「んっ、んん～、んふっ、んっ」

枕に顔を押し付け喘いでいる
本能で声を欲してしまう
雅紀の髪を掴み頭を上げる
振り返る雅紀が妖艶で更に大きくなってしまう

二「こえ、んっ、だせ・・はぁ」
相「か・かず、あっ、いぃ、もっ、とぉ」

狂ったように打ち付ける
雅紀の声にまで感じでしまう
ローターは途中で抜け落ちていた
出しても出しても終わらない
体の限界まで雅紀を抱き潰した


二「あ～、だる～」
相「も～むり～」
二「誰のせいだよ？」
相「仕返しだよ！」
二「返り討ちにあってんぞ？」
相「そう！それが誤算だよ」

普通分かると思うんだが
それが分からないから雅紀なのかもな