
愛の嵐
第12章 番外編の嵐~紳士×小悪魔=熱烈?~
朝になると和はまだ寝ていた
うっすらと笑みを浮かべた寝顔に
今すぐ襲いたい!
昨日あれだけしたのに熱を帯びる
俺の体は和だけを求めてるんだなぁ
暫く欲望と葛藤した結果、理性で抑える事に決定した
ニ「ん~?あさ?」
櫻「そうだよ。おはよう、和!」
ニ「あ・・うん。おはよ」
めちゃくちゃ照れてる!
その顔かなり萌える
あ~理性が・・揺らぐ・・
堪えろ!堪えるんだ、俺
ニ「翔?どうしたの?」
裸で可愛く座っている
だから~無邪気に煽るなよ~
櫻「と、とりあえず風呂入っておいで」
ニ「そうだね。部屋に戻るよ」
重い体で服を着ている
そそるなぁ
櫻「うん、上がったらご飯に行こう!」
ニ「迎えに来てね、ダ~リン♪」
だ、ダ~リン?!
初めて言われたぞ
パタンと閉まるドアの前で立ち尽くす
櫻「はぁ~。あいつは、本当に!」
猛る自身に苦笑いしか出てこない
そのせいで風呂を上がるのが遅くなり
和に「遅い!」と怒られてしまった
うっすらと笑みを浮かべた寝顔に
今すぐ襲いたい!
昨日あれだけしたのに熱を帯びる
俺の体は和だけを求めてるんだなぁ
暫く欲望と葛藤した結果、理性で抑える事に決定した
ニ「ん~?あさ?」
櫻「そうだよ。おはよう、和!」
ニ「あ・・うん。おはよ」
めちゃくちゃ照れてる!
その顔かなり萌える
あ~理性が・・揺らぐ・・
堪えろ!堪えるんだ、俺
ニ「翔?どうしたの?」
裸で可愛く座っている
だから~無邪気に煽るなよ~
櫻「と、とりあえず風呂入っておいで」
ニ「そうだね。部屋に戻るよ」
重い体で服を着ている
そそるなぁ
櫻「うん、上がったらご飯に行こう!」
ニ「迎えに来てね、ダ~リン♪」
だ、ダ~リン?!
初めて言われたぞ
パタンと閉まるドアの前で立ち尽くす
櫻「はぁ~。あいつは、本当に!」
猛る自身に苦笑いしか出てこない
そのせいで風呂を上がるのが遅くなり
和に「遅い!」と怒られてしまった
