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愛の嵐

第13章 秋宵の嵐

櫻「んっ・・あっ、だから~」
相「ほら、ちゃんと読んで?」

無理に決まってるだろ!
新聞を持つ手はプルプル震える
胸を弄られ
耳元で甘く囁かれ
太腿を撫で続ける

口から出る声は新聞の内容ではなく

櫻「まさ、んぁ・・ちょっ、べんきょ・・」
相「先生!ちゃんと聞くから読んで下さい」

聞く気ないだろ~?
あ、ちょっと・そこ弱いから・・やめて

櫻「んんっ、こ、こんな・っは・エロい、生徒・・あぁ、っん・いない、ん」
相「生徒と先生ってエロくない?」

勝手に想像して萌えないで!
感じ過ぎてもう力入らないよぉ
新聞を下ろしてしまい体を雅紀に預ける

相「エロい先生だなぁ」

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