テキストサイズ

愛の嵐

第13章 秋宵の嵐

《相葉side》
勉強なんてヤダ!
せっかく翔ちゃんと一緒なのに~

あ!そうだ~
悪戯して止めればいいんだ♪

このシチュエーション萌えるかも
いけない事してるみたい

相「翔先生、続けて?」
櫻「も、むり~・はぁ・・んっ」

無理って可愛いなぁ
もう少し意地悪してようと思ってたら

~♪~♪~♪

相「誰だよ~勉強の邪魔すんのは~」
櫻「はあ、勉強してないから!」

あら?そうだったかなぁ~
ニヤリと笑い電話に出る

相「はいは~い?」
松『相葉くん?今大丈夫?』
相「大丈夫だけど、どうしたの?」
松『休みの所悪いんだけど、翔くんも一緒に出て来てくんない?』

慌ててスピーカーにする

相「今から?」
松『ちょっと時間かかるから、二時間後に迎えに行くよ』
櫻「どこに行くの?」
松『あ、翔くん!場所は内緒♪』

俺たちは顔を見合わせ??ってなった

松『よろしくね~!』

と言って切れてしまった
こうなると行かない訳には・・・

相「仕方ないから用意しよっか?」

翔ちゃんは真っ赤になっていた
あれ?どうしたんだ?
なんでそんな色っぽい顔してんの?

櫻「あ、まさき・・その・・途中・・」

あ~!そうだったね
そのままだと色々辛いよね
放置でも楽しいけど、松潤に翔ちゃんのこんな顔見せたくない!

相「続き・・しよう。おいでよ!」
櫻「ん、する・・ベッド行こ?」

限られた短い時間で濃密な行為
これはこれで萌えるなぁ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ