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愛の嵐

第13章 秋宵の嵐

櫻「ちょっと、じっとしなさい!」
相「してるよ~!」

浴衣着せるだけで大変なんだから
ジットリと汗が滲む

相「翔ちゃん、汗拭いてあげるね」

タオルで額を押さえてくれる
大事にしてくれてるじゃん!

櫻「ありがとう♪はい、出来た!」
相「翔ちゃんの生着替え~」

エロオヤジみたいな事言ってる
よし!じゃあ、この櫻井翔
貴方の期待に応えてあげましょう

相「翔ちゃんエロ~い♪いいねぇ」

腰を振りながらのストリップショ~

ガラッ

松「あんたら何やってんの?」
櫻「あ、いや、これは・・」
相「翔ちゃんとどっちが腰振るの上手か競ってたの」

雅紀がフォローしてくれた!
ちょっと嬉しいじゃないか
松潤にストリップしてたなんて言えないし

松「何でもいいから、早くしてよ?」
相「はいは~い」

早く出てって、恥ずかしいから

相「ヤバかったね。翔ちゃんのエロい姿は俺だけが見ればそれでいいの!」
櫻「何嬉しい事言ってんだよ」

また誰か来たら困る
すぐに浴衣を着て部屋を出る

松潤は真紫
雅紀は渋い深緑
俺はワインレッド

なかなかいい趣味してんじゃん

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