
愛の嵐
第13章 秋宵の嵐
櫻「松潤が・・やっぱりなぁ。まぁ、立場が同じだと辛いね」
相「違っても無いから!」
櫻「あはは、そうだね」
相「メンバーだから雰囲気悪くなるのが嫌で無理矢理楽しくしなきゃって」
それで松潤と行動してたんだ
櫻「そっか、そうだね。俺もそう思ったからなぁ」
相「翔ちゃんの方も立場が同じでって。見た目と中身が違ってるのかな、俺たち」
櫻「そう、それ!ニノに『そのナリで』って言われてショックだったよ~」
雅紀は大笑いしてる
失礼しちゃうわ!
相「こんなに可愛いのに!まぁ、皆にわからなくても俺だけ知ってればいい!でしょ?」
櫻「うん!雅紀が愛してくれるから十分だよ♪」
ポンポンと頭を撫でられる
横目で見ると零れそうな甘い笑みを浮かべていた
見惚れてしまった
櫻「綺麗だね」
相「うん、こうやって見るのも悪くない」
違うよ!
星じゃない、雅紀が綺麗だったんだ
言葉にはしない
だって言葉にすると軽くなってしまうから
相「違っても無いから!」
櫻「あはは、そうだね」
相「メンバーだから雰囲気悪くなるのが嫌で無理矢理楽しくしなきゃって」
それで松潤と行動してたんだ
櫻「そっか、そうだね。俺もそう思ったからなぁ」
相「翔ちゃんの方も立場が同じでって。見た目と中身が違ってるのかな、俺たち」
櫻「そう、それ!ニノに『そのナリで』って言われてショックだったよ~」
雅紀は大笑いしてる
失礼しちゃうわ!
相「こんなに可愛いのに!まぁ、皆にわからなくても俺だけ知ってればいい!でしょ?」
櫻「うん!雅紀が愛してくれるから十分だよ♪」
ポンポンと頭を撫でられる
横目で見ると零れそうな甘い笑みを浮かべていた
見惚れてしまった
櫻「綺麗だね」
相「うん、こうやって見るのも悪くない」
違うよ!
星じゃない、雅紀が綺麗だったんだ
言葉にはしない
だって言葉にすると軽くなってしまうから
