
愛の嵐
第14章 懐抱の嵐
《大野side》
手を縛られ目を塞がれた
優しいキスは深く甘く激しく貪り合う
絡む舌の感覚が鋭くなっていく
大「ふっ、んぅ、んんっ、あ、んぁ、ふぅ」
キスの合間に零れる俺の声
自分の声にすら感じてしまう
次は何をされるのか
分からないから怖い・・のに、期待してる
相「何も考えないで!ただ感じて」
体を這う手が優しくて震えた
あ、くすぐったい・・気持ちいい
大「あ、んっ、はぁ・・まさき」
返事は行動で示された
首筋に柔らかい唇を感じる
舐めあげて耳までを往復する
大「ふ・ぅん、ぁん」
耳を舐られて水音が脳に響く
相「すき・んっ、さとし」
いつもより低い声が脳を揺らす
突然胸に触る感覚が体に電気を走らせた
大「ひぁ!あ、はぁ・・あぁ、っん」
チュッとキスの後、雅紀君の体が下がるのを感じる
感覚が鋭くなって感じる事しか出来ない
相「さとし、怖くないから」
体のラインをなぞり、下へと下りていく
大「はっ、あっ・・あぁ!あっ・・んんっ」
優しく自身に触れられる
もう片方は胸の飾りを弄り続いていた
全身が性感帯になったみたい
自身が温かい物に包まれた
あ、あったかい?
・・・違う・・まさか?
激しい刺激に襲われる
ジュルッと音がして聴覚を刺激された
大「やっ、あっ、んっ、んんっ、んぁ」
口から出る喘ぎに今更恥ずかしさが込み上げる
下唇を噛み声を殺す
苦しい・・でも恥ずかしい
手を縛られ目を塞がれた
優しいキスは深く甘く激しく貪り合う
絡む舌の感覚が鋭くなっていく
大「ふっ、んぅ、んんっ、あ、んぁ、ふぅ」
キスの合間に零れる俺の声
自分の声にすら感じてしまう
次は何をされるのか
分からないから怖い・・のに、期待してる
相「何も考えないで!ただ感じて」
体を這う手が優しくて震えた
あ、くすぐったい・・気持ちいい
大「あ、んっ、はぁ・・まさき」
返事は行動で示された
首筋に柔らかい唇を感じる
舐めあげて耳までを往復する
大「ふ・ぅん、ぁん」
耳を舐られて水音が脳に響く
相「すき・んっ、さとし」
いつもより低い声が脳を揺らす
突然胸に触る感覚が体に電気を走らせた
大「ひぁ!あ、はぁ・・あぁ、っん」
チュッとキスの後、雅紀君の体が下がるのを感じる
感覚が鋭くなって感じる事しか出来ない
相「さとし、怖くないから」
体のラインをなぞり、下へと下りていく
大「はっ、あっ・・あぁ!あっ・・んんっ」
優しく自身に触れられる
もう片方は胸の飾りを弄り続いていた
全身が性感帯になったみたい
自身が温かい物に包まれた
あ、あったかい?
・・・違う・・まさか?
激しい刺激に襲われる
ジュルッと音がして聴覚を刺激された
大「やっ、あっ、んっ、んんっ、んぁ」
口から出る喘ぎに今更恥ずかしさが込み上げる
下唇を噛み声を殺す
苦しい・・でも恥ずかしい
