テキストサイズ

愛の嵐

第15章 激写の嵐

そっと手を伸ばし太腿に触れる
ビクッとして俺に視線を向ける和

ニ「ちょっと、雅紀!」
相「いいじゃん♪触らしてよ~」
ニ「も~!少しだけだからね!」

普段だったら絶対拒むのに
今日は許された♪
ツルツルの和の肌は気持ちいい
運転しながらって事も俺を興奮させる
自分で自分を焦らしてるよな

ニ「んっ、んんっ、あっ」

開発したから刺激に弱いんだよね

相「どうしたの?」
ニ「あっ・・何でもない!もういいでしょ」
相「何でもないんだったら、続けてもいいじゃん♪」
ニ「なっ!雅紀ってそんなにエロかったっけ?」
相「和限定でエロいんだよ~!」

恥ずかしそうに俯いて

ニ「バカっ!」

おいおい!
可愛すぎるだろ
しかもバカって
その辺のホテルに入りたくなる気持ちを抑えて和の家に急ぐ

相「和の家に着くまで触ってもいい?」
ニ「~っ、ぃぃょ」

小さい声でも車の中だから聞こえる
嬉しいなぁ!
素直な和はめちゃくちゃ可愛い
いっぱい愛してあげるからね!

焦らすように手を動かし続ける
甘い吐息は俺の耳にだけ届いていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ