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愛の嵐

第15章 激写の嵐

《二宮side》
家に入るなり寝室へ
繋いだ手が汗ばんでしまう

二「待って?いきなり~?」
相「我慢した方だよ~」

我慢してたの?
俺を焦らしてたたげじゃないの?
ちょっと嬉しいんだけど

寝室に入ると姿鏡を用意してる

相「ほら、ちゃんと自分を見て!」
二「恥ずかしいから嫌なんだけど」
相「いいから!」

鏡の前に引っ張られてしまった
ずっと目を伏せて避けてたのに~
ゆっくりと顔を上げて鏡を見ると
自分の姿に驚いてしまう

二「かわい~」
相「自分で言っちゃうんだ」

雅紀は笑ってるけど
俺の好みの女の子なんだよ!
でも自分なんだよなぁ、参った

相「写真撮られても和だってバレなかったんだよ!」
二「これは仕方ないかも・・・うわ~」

自分の姿に嬉しいやら悲しいやら

相「だから・・・ね!」

スカートに隠れてない太腿に触れられる
鏡に映った自分なのに
触られているのは自分なのに
AV見てるみたい

二「あっ、んっ、ふぁ」

髪を避けて首にキスされ
太腿の手は服の上から胸の飾りを摘む
ビリビリと電気が走る快感にウットリしている自分から目が離せない

相「自分見て感じてるの?」
二「ちがっ、恥ずかしいの!」

嘘だ!
自分に興奮してる
厭らしい自分の痴態に自身を高ぶらせている

相「うそだね!ほら、こんなにして」
二「ひゃぁ!あっあっ、んんっ」

自身を握られ体ビクッと跳ねる

相「可愛いパンツからはみ出して、やらしい汁流してるよ!ほら、ちゃんと見て?」
二「やぁ、あ・・んぁ、はっ、はぁ」

可愛いスカートの裾を捲られ
そこには男の象徴が主張している
アンバランスさに更に興奮してしまう

相「あら?自分見て大きくなったね」

鏡の中の雅紀と目が合って
あっさりとイッてしまった

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