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愛の嵐

第15章 激写の嵐

何度目かの精を放ち解放された

相「何かごめんね」
二「何で謝るの?」
相「興奮し過ぎて中に出しちゃったから」
二「あ・・・だ、大丈夫だから」

そうだった!
と、気付いた時には遅かった

相「あ、垂れて来た」
二「言うなぁ!」
相「掻き出していい?」
二「やだ、やだ!自分でするからぁ」
相「そう?じゃあ見てるね♪」
二「それもやだぁ!」
相「和は我が儘だなぁ。お腹痛くなっちゃうよ?」
二「~~っ、して」
相「すぐ終わるからね~♪」

めちゃくちゃ楽しそう
その顔にゾクゾクする
多分二本だろう指が入ってきた

二「んぁ、あっ、はっ、あぁ」
相「感じちゃうよね~!」

態としてる?

ジュッジュボッグチュ

水音が響いて鼓膜を犯す
さっき終わったばかりなのに
また熱を孕んでいく

二「あん、まさきぃ、ちょ、だい」
相「ふふっ、強欲になったね!いいよ、ほら」

柔らかいままの中に押し入ってきた

二「はっ、あ~あぁ!」

奥を突かれてイッてしまう
俺がイくのも構わず突き続ける

相「まだ締まる♪これが最後だから、頑張って締めてね!」

後ろから抱き締めるように密着する
振り返ると深くキスされた
苦しいのに気持ちいい
朦朧としながらも雅紀を求める
全てが俺に向けられた雅紀の愛
全身に受けながら俺は精を放ち気を失った

相「はぁ、はぁ、飛んじゃった?」

この時雅紀が携帯で俺の痴態を撮ってたのは随分先に知る事になる

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