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愛の嵐

第18章 淫靡の嵐

雅紀が俺の頭を抱えるように抱き締めるから、必然的に密着してしまう

相「ふっぅん、あっ、はぁ、せんせぇ」

艶のある声に腰が反応してしまう

相「はあぁん、あんっ、っく」

擦り合わせられて短い嬌声が上がる
乳首への愛撫も怠らない
舐めて、潰して、甘噛みして弄ぶ
雅紀は腰を揺らして自身への刺激を求める

櫻「腰が揺れてるね?足らない?」
相「ちがっんぁ、とまんな、んんっ、はぁ」
櫻「やらしいな。相葉くん、キスしなさい」

俺の両頬を包み込んで優しいキスを受ける

その間に秘部のパンストを破る
ハッとして確認しようとする雅紀をキスで制した

相「ん~っ、んんっ、んぁ、んっ」

目を見開いて訴えるが、俺は目でニヤリと笑って受け流した
破れた所から指を這わせ擽るように触れる

相「んっ、はぁ、せんせっん、あぁん」
櫻「吸い込まれそうですよ?欲しい?」

潤んだ瞳を向けるだけで何も言わない

櫻「言うまで他で楽しみますね♪」

乳首を舌で転がし
擦り合わせて緩い刺激を与え
後孔は擽られ続ける

相「あん、言うん、言い・ます~、はぁん」
櫻「聞かせて?」

全ての動作を止め雅紀に向き合う
疼く身体を抑え

相「さ、櫻井先生が・・欲しいです。俺に、下さい」

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