愛の嵐
第19章 番外編の嵐~暗色×白色=無色~
《松本時間》
まさか寝てしまうとは・・失態だ
恥ずかしい姿見せたよなぁ
和の前では格好良くいたいのに
情けない
松「はぁ~」
和はガッカリしてないかな?
俺こんなに和に弱かったんだなぁ
和を好きになって自分を知ったのか?
松「甘えてみようか・・和、引くかも・・」
風呂を出て、音を立てずに和に忍び寄る
二「♪~♪」
鼻歌か?えらくご機嫌だな
何の歌かなぁ?
『always』
今の気分にピッタリだ
手を伸ばし後ろから抱き締める
二「うわぉ!じ、潤?!」
松「お待たせ♪」
二「あ、う、うん」
顔を赤らめ俯いた
あ~、可愛いって和の為の言葉だよ
頬にキスを落とし
松「always歌ってた?」
二「聴いてたの?恥ずかしいなぁ」
松「なんで?恥ずかしくないさ」
二「何かね、そんな気分だったから」
松「それは聴いてて思ったよ」
ソファーを乗り越え隣に座る
二「君と僕はここで出逢うために♪」
松「きっと 生まれてきた♪」
額をくっつけて和に合わせて歌う
同じ気持ちって幸せなんだな
和の天の邪鬼が今日はナリを潜めてるのか?
予想外に甘えてる
コスプレのなりきりじゃない
二宮和也として甘えてくれてる
本物はこんなにも可愛かったんだな
松「和、欲しいって言ったら怒る?」
二「怒らないよ。でもこのままでいいの?」
松「素の和がいい!」
トンッと胸に頭を預けて
二「どんな姿より、一番恥ずかしい」
松「どの姿より、一番好きだよ。和・・」
呼べば顔を上げてくれる
飾らない姿が何より愛しい
二「久しぶりで照れるんだけど・・」
松「そうだね!新鮮過ぎて照れくさいな」
手を繋いでベッドへ向かう
隣の部屋は今日は封印だな!
向き合う和はどこか色気を感じさせて
俺の胸はいつも以上に高鳴っている
まるで初体験の気分になった
まさか寝てしまうとは・・失態だ
恥ずかしい姿見せたよなぁ
和の前では格好良くいたいのに
情けない
松「はぁ~」
和はガッカリしてないかな?
俺こんなに和に弱かったんだなぁ
和を好きになって自分を知ったのか?
松「甘えてみようか・・和、引くかも・・」
風呂を出て、音を立てずに和に忍び寄る
二「♪~♪」
鼻歌か?えらくご機嫌だな
何の歌かなぁ?
『always』
今の気分にピッタリだ
手を伸ばし後ろから抱き締める
二「うわぉ!じ、潤?!」
松「お待たせ♪」
二「あ、う、うん」
顔を赤らめ俯いた
あ~、可愛いって和の為の言葉だよ
頬にキスを落とし
松「always歌ってた?」
二「聴いてたの?恥ずかしいなぁ」
松「なんで?恥ずかしくないさ」
二「何かね、そんな気分だったから」
松「それは聴いてて思ったよ」
ソファーを乗り越え隣に座る
二「君と僕はここで出逢うために♪」
松「きっと 生まれてきた♪」
額をくっつけて和に合わせて歌う
同じ気持ちって幸せなんだな
和の天の邪鬼が今日はナリを潜めてるのか?
予想外に甘えてる
コスプレのなりきりじゃない
二宮和也として甘えてくれてる
本物はこんなにも可愛かったんだな
松「和、欲しいって言ったら怒る?」
二「怒らないよ。でもこのままでいいの?」
松「素の和がいい!」
トンッと胸に頭を預けて
二「どんな姿より、一番恥ずかしい」
松「どの姿より、一番好きだよ。和・・」
呼べば顔を上げてくれる
飾らない姿が何より愛しい
二「久しぶりで照れるんだけど・・」
松「そうだね!新鮮過ぎて照れくさいな」
手を繋いでベッドへ向かう
隣の部屋は今日は封印だな!
向き合う和はどこか色気を感じさせて
俺の胸はいつも以上に高鳴っている
まるで初体験の気分になった