愛の嵐
第19章 番外編の嵐~暗色×白色=無色~
二「ん~!いつの間にか寝てたなぁ」
松「んっふぁ~~!ん?・・・!!」
二「起きた?」
慌てて離れようとした潤を引き止める
二「いいから、このままでいて」
松「いや、でも・・格好わり~よ」
二「そんな事ない!俺は嬉しいよ?」
松「格好悪いのが嬉しいの?」
格好悪い自分を見せるのが嫌なんだね
二「格好悪い潤も好きだけど、どんな潤も大好きだよ!」
松「和・・ありがとう。安心した」
二「何で安心?」
松「俺さ、和の前ではカッコ良くいたかったんだ。だから甘えられなくなって」
二「そっか・・もう頑張らなくていいよ♪甘えて欲しいんだ」
そっと頬に触れるとフワッと笑って手を重ねて
松「甘えさせてね」
ほら、やっぱり格好いい
ドキドキしちゃう
もっと色んな潤を知りたい
潤の頭を抱え胸に抱くと、身体を密着させて腰に手を回された
松「お腹気持ちいい」
ペチンと頭を叩き
二「チャームポイント!」
松「自分でいっちゃうんだ、ははっ」
胸を擽る潤の髪や吐息にときめいてしまう
松「もしも~し?俺の腹に何か当たってますよ~」
あれ?もしかして反応してる?
二「気にしちゃ負けだ!」
松「なんだそれ!」
抱き合ってくだらない事を話し続ける
潤の温もりと胸の中の温かさで俺は満たされていた
松「んっふぁ~~!ん?・・・!!」
二「起きた?」
慌てて離れようとした潤を引き止める
二「いいから、このままでいて」
松「いや、でも・・格好わり~よ」
二「そんな事ない!俺は嬉しいよ?」
松「格好悪いのが嬉しいの?」
格好悪い自分を見せるのが嫌なんだね
二「格好悪い潤も好きだけど、どんな潤も大好きだよ!」
松「和・・ありがとう。安心した」
二「何で安心?」
松「俺さ、和の前ではカッコ良くいたかったんだ。だから甘えられなくなって」
二「そっか・・もう頑張らなくていいよ♪甘えて欲しいんだ」
そっと頬に触れるとフワッと笑って手を重ねて
松「甘えさせてね」
ほら、やっぱり格好いい
ドキドキしちゃう
もっと色んな潤を知りたい
潤の頭を抱え胸に抱くと、身体を密着させて腰に手を回された
松「お腹気持ちいい」
ペチンと頭を叩き
二「チャームポイント!」
松「自分でいっちゃうんだ、ははっ」
胸を擽る潤の髪や吐息にときめいてしまう
松「もしも~し?俺の腹に何か当たってますよ~」
あれ?もしかして反応してる?
二「気にしちゃ負けだ!」
松「なんだそれ!」
抱き合ってくだらない事を話し続ける
潤の温もりと胸の中の温かさで俺は満たされていた