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愛の嵐

第1章 情熱の嵐

《相葉side》
松潤どこ行ったんだ?
まさかもう帰っちゃったとか?
ん~、とりあえず電話してみないと

相「もしもし?今どこにいるの?」
松「今は駐車場だな。どうした?」
相「ちょっと待ってて!すぐ行くから」

言い終わると電話を切った

実はさっきのスタッフが僕を探してるんだよ~!
焦ってたから控え室を先に出た松潤に気付かなかったなんて
電話を掛けながらエレベーターを待ってたから直ぐに乗れた!
閉まるドアの先にスタッフがいたけど知~らない
気持ち悪い手つきで肩から腰を撫でられたから気分が悪くて吐きそう

早く此処から離れたい

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