
愛の嵐
第26章 思惑×明察=婉然
櫻「そういえばさ」
ニ「ん~?なぁに?」
翔ちゃんと2人の状況に浮かれてしまう
スキップでもしちゃいそうだよ♪
櫻「何か呼び慣れてない?」
ニ「何が?」
櫻「さっき初めて翔ちゃんって呼ばれて今も慣れないのに、ニノは今までずっと呼んでたみたいな感じなんだよ」
うっ・・・そこを突いてくるのね
ニ「いや、それはさぁ」
櫻「うん?」
ニ「翔先輩って呼びながら、心の中では翔ちゃんって呼んでたんだもん!」
櫻「もんって、可愛い♪女子だね~」
からかわれたと分かって顔が熱くなっていくのが分かる
って、翔ちゃんも赤くなってるし
何となく気恥ずかしくなって顔も見れず黙ったまま並んで歩いた
時々触れる指先が熱く求めてしまう
繋ぎたいよ
ニ「ん~?なぁに?」
翔ちゃんと2人の状況に浮かれてしまう
スキップでもしちゃいそうだよ♪
櫻「何か呼び慣れてない?」
ニ「何が?」
櫻「さっき初めて翔ちゃんって呼ばれて今も慣れないのに、ニノは今までずっと呼んでたみたいな感じなんだよ」
うっ・・・そこを突いてくるのね
ニ「いや、それはさぁ」
櫻「うん?」
ニ「翔先輩って呼びながら、心の中では翔ちゃんって呼んでたんだもん!」
櫻「もんって、可愛い♪女子だね~」
からかわれたと分かって顔が熱くなっていくのが分かる
って、翔ちゃんも赤くなってるし
何となく気恥ずかしくなって顔も見れず黙ったまま並んで歩いた
時々触れる指先が熱く求めてしまう
繋ぎたいよ
