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大「起きろ～！」
相「ん？なに？もう朝なの？」

あら、いつもの相葉ちゃん♪
スッキリした顔してるの気付いてるのかな？
今思えばかなり思い詰めた顔してたからなぁ
って事は、まさかの結果オーライ？！

大「朝ではないね。」
相「そうなんだ。もう出掛けるの？」
大「うん！海の上で一泊するから準備してね」

相葉ちゃんはゆっくりと体を起こして準備を始める

大「先にシャワーを浴びる事を勧めるよ！」

自分の記憶に入った覚えがないのに気付いて走って行った
走れる程元気なのね？

相「いった～！智くん助けて～」

何事かと慌てて向かうと、シャンプーが目に入って見えないらしい
何やってんだか、俺の恋人は
シャワーを頭から掛けシャンプーを流す
あ～、介護してる気分