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《松本時間》

いやぁ、やった！
やってやった！
・・・ヤリ過ぎたかも
グッタリと横たわるニノに苦笑いしてしまう

松「ごめんなぁ」

額に張り付く髪を払う
全部受け止めてくれたな
こんな小さいお尻してんのに

松「こんなに嬉しいもんなんだな」

プリンっとした白い肌
歯止めの利かなくなりそうな欲望を抑え込む

松「どれだけ好きなんだ、俺は」

湯船に湯を張ってニノを抱える
激しくばっかりだと嫌われそうだし
ちゃんと優しくしないとだよな

松「愛してるよ」

抱えるニノの軽さを実感して
自分のモノだと頬にキスを落とした
気怠い身体に鞭打って浴室へと向かった