
愛の嵐
第29章 曇天×降雨=星空
もう昼過ぎかぁ
休みは時間が過ぎるの早いな
オレンジジュースを飲みながらふと思う
今日は何時もより早く感じる
二「潤と一緒だからかな?」
チュルチュルとストローを鳴らす
松「俺が何?」
腰からスルッと延ばされた腕に捕まる
抱き付かれキュンと胸を締め付けられた
二「わっあぁ!ビックリした」
松「家にいる時、俺の傍を離れるの禁止ね!」
肩に乗せられたら顎が心地良い重みを感じる
チュッと首にキスされて
ゾクゾクっと刺激が身体を走る
二「ふっぁん」
松「ん~いい声♥」
二「もうダメだからね!」
松「え~、何でだよぉ」
二「身体が保ちません!」
まだ腰が痛い
お尻は何か挟まった感じがしてる
今したら確実に動けなくなってしまう
二「したくないんじゃないよ?」
松「じゃあ!」
二「動けなくなるのヤダ!潤と二人の時間を楽しみたいから」
ギュッと力が込められた
背中が熱い
松「嬉しい事言ってくれる」
コトンッとキッチンにジュースを置く
腰で結ばれた腕をそっと緩ませる
クルリと身体を反転して今度は俺が抱き付く
二「潤も、傍を離れるの禁止ね♡」
背中に回した腕に力を入れて抱き締めた
松「あぁ、傍にいるよ♪」
休みは時間が過ぎるの早いな
オレンジジュースを飲みながらふと思う
今日は何時もより早く感じる
二「潤と一緒だからかな?」
チュルチュルとストローを鳴らす
松「俺が何?」
腰からスルッと延ばされた腕に捕まる
抱き付かれキュンと胸を締め付けられた
二「わっあぁ!ビックリした」
松「家にいる時、俺の傍を離れるの禁止ね!」
肩に乗せられたら顎が心地良い重みを感じる
チュッと首にキスされて
ゾクゾクっと刺激が身体を走る
二「ふっぁん」
松「ん~いい声♥」
二「もうダメだからね!」
松「え~、何でだよぉ」
二「身体が保ちません!」
まだ腰が痛い
お尻は何か挟まった感じがしてる
今したら確実に動けなくなってしまう
二「したくないんじゃないよ?」
松「じゃあ!」
二「動けなくなるのヤダ!潤と二人の時間を楽しみたいから」
ギュッと力が込められた
背中が熱い
松「嬉しい事言ってくれる」
コトンッとキッチンにジュースを置く
腰で結ばれた腕をそっと緩ませる
クルリと身体を反転して今度は俺が抱き付く
二「潤も、傍を離れるの禁止ね♡」
背中に回した腕に力を入れて抱き締めた
松「あぁ、傍にいるよ♪」
