無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

身体をずらし胸元へ顔を近付ける

大「はっ、あっん」
相「まだ舐めてないよ～？」
大「い、息がっ」

敏感過ぎるってばぁ
興奮してるのは俺だけじゃないって事か
舌を伸ばし舌先でペロリと舐める

大「んっんんっ」

声を出すのが恥ずかしくて手で押さえてる
一々可愛過ぎだっつ～の！

相「そのままでいいから、俺のする事ちゃんと見てて」

コクンッと縦に首が振られる
いい子♥
甘やかしてあげるよ
トロトロになるまで溶かしてあげる

相「あ～・・んっ」

乳首を口に含み舐め回す
もう片方は指で弄る
ビクつく身体を止められない
目に入ったのはスウェットを押し上げている熱の塊

相「こっちも触って欲しいみたいだね」

空いた手でスッと撫で上げる

大「ひっ、んっぅ、ふっ、んんっ」

必死に声を抑える姿に俺も高ぶってくる
これだ、俺が欲していた焼けるような熱

相「苦しそうだね、一回イく？」

迷うような目を泳がせる
何でか分かる

相「一緒にしよっか」

一人でイきたくないんだよね
理解したのか首元まで真っ赤にした
智のスウェットの下を足から引き抜いた
ベッドに座り智を膝に乗せる

相「智も手伝ってね」

自らのモノも取り出し智のモノと合わせる
智の手を取り添わせる
あ・・智の手、熱いな

大「雅紀・・あつい」
相「智のも熱いね」

ぐちゅっと音を立てて擦り上げる
お互いの流す液体で指を滑らせる

大「んっ、くっぅん、はっ、あっ」
相「んっ、智っ、上手」

一緒に昇りつめるように息遣いが荒くなる

大「あっ、まっ、やっ、あっ、んんっ！」

何言ってるのか分からなかったけど
イくんだなって手から伝わってきた

大「ひぁ、あぁあ」

その顔・・やばっ
智のイき顔に俺も思わず吐き出してしまった
イくつもりなかったのに

相「はぁ、はぁ、一緒に出しちゃった」
大「ばかっ、はっ、んっ」