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愛の嵐

第4章 嫉妬の嵐

それから関ジャニと仕事する事はなかった
けれどあの人には辛く当たり始めてしまう
それが今の状態になっている



ニ「こんな感じでぐちゃぐちゃしてる」
松「なる程ねぇ。大倉やっぱ相葉ちゃんの事好きなんだ」
ニ「じゃなかったら、あんな事言わないでしょ」

あ~、言葉に出したらスッキリした
何の解決にもなってないけど
それでも心が軽くなった気がするし

松「ところでニノは何時から相葉君の事好きなの?」
ニ「は?いつって。Jrの時からかな?」
松「そんなに前から?」
ニ「うん。もう10年以上片思いしてたね」
松「一途だねぇ!もちろん今も好きだよね?」
ニ「そ、それはそうでしょ!じゃなかったら、こんなぐちゃぐちゃしないって」

ニヤニヤしながらJは携帯を出した
??ってなりながら見ていると

松「だってさ~」

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