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愛の嵐

第4章 嫉妬の嵐

ガラッと壁が開くと翔さんが立っていた
後ろには真っ赤な顔をしたあの人
はぁ~?
どうゆう事なんだ?
てか、壁が開くっておかしくないか?

櫻「潤~♪」
松「うわっ!」

翔さんがJの胸に飛び込んだ
その姿にビックリしてしまう
いつもの翔さんから考えられない
だからって、目の遣り場に困る

ニ「あの~色々説明お願いしてもいいですか?」

コホンっと、翔さんを剥がして俺に向き合う
顔が赤いのは指摘しないでおこう

松「そ・そうだね、ごめん!」
櫻「それは俺が説明するよ♪」

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