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愛の嵐

第34章 ホワイトデーは一緒に♡

別荘で過ごす
いつも一緒にいるのに場所が変わると気持ちも変わるみたいだ

相「どうしたの?」
櫻「ん~♪甘えてるだけ♡」

大きめのソファーに座る俺の膝でゴロゴロしてる
ちょっ、あんまりそこで動かれると
ヤバいんですがぁ・・・・
あっ・・反応しちゃった♡
翔の目の前にあるから、すぐに翔にバレる

櫻「雅紀ぃ、これはなぁに?」
相「あ~、うん、なんだろなぁ」

指でチョンとつつかれてピクンッとなった

相「し、翔!」
櫻「二人には見えてないから大丈夫でしょ」

振り返ると二人でお昼寝してる
向こうは床で仲良く並んで寝ころんでる
それを確認してる間にズボンの前が寛げられてる

相「これはマズいんじゃ?」
櫻「その割にはこんなにしてるよ?」

しっかり勃ち上がったモノが目に入った
我ながら素直な反応に情けなくなる

相「どうするの?」
櫻「どうしよっかなぁ。どうして欲しい?」

上目遣いで俺を煽ってきた
あ~、最近リードされっぱなしだよ
積極的過ぎて嬉しくなるってば♪

相「口でして飲んで♡」
櫻「んっ、分かった♪」

翔はスルッと俺の足元に跪いた
優しく握り先端をペロリと舐める

櫻「美味し♪んっ、んふっ、んんっ」

音を立てないように口内で舐めまわされる
うっわぁ、気持ちい
状況的にも興奮してしまう

櫻「バレたらヤバいし早くイッてね♪」
相「翔の頑張り次第だね」

ニヤリと笑えば不適な笑みで返された
その意味を理解するのはその直後だった
強く吸い上げられながら舌で刺激される

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