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愛の嵐

第34章 ホワイトデーは一緒に♡

《相時間》

20分程時間を戻す

相「ほら、ちゃんと見て」
櫻「いやっ、あっ、んふっあ、まさっきぃ」
相「向こうで二人が見てるよ」

翔には後ろから中に入れて話した
最初から言えばエッチさせてくれないもん
だからさ、逃げられないように捕まえて
組み敷いてからってね♪

相「見せ付けちゃお♪」
櫻「なっんでぇ、あぁっ、ひっあ、あっ、あっ」
相「はっ~~っく、締まった♪見られて興奮してるの?」
櫻「ちがっ、そんなんっ、ひゃぁっ、んんっ」

キュウキュウと締め付けてくる
翔のモノもガッチガチに勃ってるし
先からはダラダラ垂れ流し

相「嘘つきはダメなんだぞっと」
櫻「んぐぅ、あぁあ、やっ、やぁあ」

モノを扱き、奥だけを攻め立てる
翔の弱い所はちゃんと知ってるよ
俺だけが知ってる翔の全て

櫻「あっ、だっ、だめぇ、イっちゃ、ああぁ」
相「ヤバッ、締めっすぎ、っあぁ」

一緒にイクなんて
俺も大概興奮してたって事かな
マンネリしてた訳じゃないけど
こ~いうのも刺激になって悪くないなぁ♡

櫻「はぁ、はぁ、はぁ~」
相「もう降参?」
櫻「だれっが?」

腰を引いてズルッと抜き去ると
俺を押し倒した

相「え?な、なに?」
櫻「まだ全然萎えてないじゃん!」
相「そりゃ、後2回はって思ってたから」
櫻「そんなに俺とヤルの好き?」

そんな事聞いてくるなんて初めてだな
まだ酒が残ってるのか?
あ~どっちでもいいや

櫻「だったらいいよね~」

太ももを伝う白濁が何ともエロい
グッと俺のモノを掴み自らの蕾にあてがう

相「あっ、しょ、しょ~」
櫻「んっ、はっ、はぁ、ん~っ」

ゆっくりと沈み込んでいく光景が卑猥で生唾を飲んでしまう
パサリとシャツで隠される

櫻「そこばっかり、見ないのっ!」
相「あっ、ごめん、っう」
櫻「あぁっ、俺をっ、見てっ、おれだけっ見てぇ」

両手を繋ぎ翔だけを見つめた
額にも、身体中にも汗をかいてる
ニヤリと笑う妖艶な姿にドクンッと鼓動が高鳴る

相「翔の好きに動いて、気持ちよくなって♡」
櫻「うんっ、でも、雅紀がっ中にいる、だけで気持ちいっ、ふっぁん」

煽られて大きくなる
俺の形になった中は喜ぶようにうねって離さない
シャツに隠れた所から水音が聞こえた

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