
愛の嵐
第4章 嫉妬の嵐
《二宮side》
ニ「はあ~、お節介・・・とは言えないな」
櫻「言わせないし!」
松「言える立場じゃない!」
カラカラと笑う二人は意外な程お似合い
ふふっと釣られて笑ってしまう
すると、あの人が泣き出した
相「和が笑ってくれたよ~」
櫻「うん、そうだね」
笑ったから泣いたの?
そんな事で泣かないで
笑顔が好きだから、笑って欲しいのに
松「言葉にしないと分からないよ?」
見透かしたように言われる
ニ「分かってても言えないんだよ」
松「そう言うの止めたら?相葉君の為に言う努力してみなよ!変われるって」
説得力ある言葉に、適わないなぁと思ってしまう
努力・・・かぁ
ニ「大事な人の為にしてみますか、努力ってやつ!」
松「そうだよ!必ずうまく行く!!」
心強い援護は胸を熱くする
ニ「はあ~、お節介・・・とは言えないな」
櫻「言わせないし!」
松「言える立場じゃない!」
カラカラと笑う二人は意外な程お似合い
ふふっと釣られて笑ってしまう
すると、あの人が泣き出した
相「和が笑ってくれたよ~」
櫻「うん、そうだね」
笑ったから泣いたの?
そんな事で泣かないで
笑顔が好きだから、笑って欲しいのに
松「言葉にしないと分からないよ?」
見透かしたように言われる
ニ「分かってても言えないんだよ」
松「そう言うの止めたら?相葉君の為に言う努力してみなよ!変われるって」
説得力ある言葉に、適わないなぁと思ってしまう
努力・・・かぁ
ニ「大事な人の為にしてみますか、努力ってやつ!」
松「そうだよ!必ずうまく行く!!」
心強い援護は胸を熱くする
