
愛の嵐
第36章 夕霞×憂喜=柔婉
《相葉時間》
やってしまった!
勢い余ってニノを抱いてしまった
いや、襲って犯してしまった、が正しいのか
ヤベ~し
めちゃくちゃ冷たい目で見られてる
嫌われたよなぁ
好きでもない男に抱かれたんだから
櫻「ほら、冷たいタオル!」
相「ん~、しょ~ちゃ~ん」
櫻「なんだよぉ、懐くなってば」
相「ちょっとくらい懐かせてよぉ」
櫻「しょうがないなぁ」
額にタオルを当てながら頭を撫でてくれる
その優しさが嬉しいのに痛い
相「ごめんなさい」
昨日俺はメンバーを犯しました
櫻「いいから少し寝てな」
相「うん、ありがと」
ヤッといて何も無かったフリは出来ない
あんなニノを見て興奮した自分がいたから
許されないと分かっていても
また触れたいと思う自分が嫌になった
松「えっ?ちょっ、泣くなよ!」
櫻「二日酔いくらい誰にでもあるって!」
大「俺言い過ぎた?ごめん」
相「えっ、あっ、ちがっ、ごめんっ、何で泣いてんの?」
松「はぁ、泣いてる理由なんてしらね~し」
言わね~し!
ニノが俺を好きになればいいのに
・・・そんな虫のいい話はないか
やってしまった!
勢い余ってニノを抱いてしまった
いや、襲って犯してしまった、が正しいのか
ヤベ~し
めちゃくちゃ冷たい目で見られてる
嫌われたよなぁ
好きでもない男に抱かれたんだから
櫻「ほら、冷たいタオル!」
相「ん~、しょ~ちゃ~ん」
櫻「なんだよぉ、懐くなってば」
相「ちょっとくらい懐かせてよぉ」
櫻「しょうがないなぁ」
額にタオルを当てながら頭を撫でてくれる
その優しさが嬉しいのに痛い
相「ごめんなさい」
昨日俺はメンバーを犯しました
櫻「いいから少し寝てな」
相「うん、ありがと」
ヤッといて何も無かったフリは出来ない
あんなニノを見て興奮した自分がいたから
許されないと分かっていても
また触れたいと思う自分が嫌になった
松「えっ?ちょっ、泣くなよ!」
櫻「二日酔いくらい誰にでもあるって!」
大「俺言い過ぎた?ごめん」
相「えっ、あっ、ちがっ、ごめんっ、何で泣いてんの?」
松「はぁ、泣いてる理由なんてしらね~し」
言わね~し!
ニノが俺を好きになればいいのに
・・・そんな虫のいい話はないか
