
愛の嵐
第36章 夕霞×憂喜=柔婉
モヤモヤしたまま収録は終わった
頭がパンク寸前で精神的にグッタリ
さらに二日酔いだったからクタクタだよ
櫻「相葉くん、行くよ~」
相「あっ、ちょっと待って!」
二人は揃って出て行こうとしてる
相「今日は迷惑かけてごめんね」
大「いいよ!でも飲み過ぎには注意してね」
相「心配してくれてありがとね」
松「もう二日酔いは勘弁してくれよ」
ははっと笑いながら俺に近付いてくる
何故か緊張してしまって顔が見れない
相「ニノも・・ごめんね」
ニ「いえ、こちらこそすいませんでした」
相「~っ、本当に悪いと思ってる、けど・・~~」
えっ?!
最後の言葉が小さかったけど耳に届いた
卑怯だよ、そんな事言われたら期待するって
~後悔してない~
もし俺と同じ気持ちを抱いてたとするなら
いや、まさか、そんな都合のいい話はないだろ?
何を夢見る乙女みたいな事考えてんだか
ニ「バカか、俺は!」
松「お~い!独り言は危ないぞ~」
大「なになに?ニノは危ない人になったの?」
ニ「うるさい!不思議さんに言われると傷付く!」
松「ぶはっ!不思議さんて」
大「ちょっ、失礼だぞ!」
からかわれて何とか落ち込まなくて済んだけど
ますますモヤッとが増えた
やだなぁ
早く帰ってゲームしよっと
頭がパンク寸前で精神的にグッタリ
さらに二日酔いだったからクタクタだよ
櫻「相葉くん、行くよ~」
相「あっ、ちょっと待って!」
二人は揃って出て行こうとしてる
相「今日は迷惑かけてごめんね」
大「いいよ!でも飲み過ぎには注意してね」
相「心配してくれてありがとね」
松「もう二日酔いは勘弁してくれよ」
ははっと笑いながら俺に近付いてくる
何故か緊張してしまって顔が見れない
相「ニノも・・ごめんね」
ニ「いえ、こちらこそすいませんでした」
相「~っ、本当に悪いと思ってる、けど・・~~」
えっ?!
最後の言葉が小さかったけど耳に届いた
卑怯だよ、そんな事言われたら期待するって
~後悔してない~
もし俺と同じ気持ちを抱いてたとするなら
いや、まさか、そんな都合のいい話はないだろ?
何を夢見る乙女みたいな事考えてんだか
ニ「バカか、俺は!」
松「お~い!独り言は危ないぞ~」
大「なになに?ニノは危ない人になったの?」
ニ「うるさい!不思議さんに言われると傷付く!」
松「ぶはっ!不思議さんて」
大「ちょっ、失礼だぞ!」
からかわれて何とか落ち込まなくて済んだけど
ますますモヤッとが増えた
やだなぁ
早く帰ってゲームしよっと
