
愛の嵐
第37章 旗幟×自誓=帰趨
松岡「ほら、腕上げろって」
大「松兄っ!自分で出来るってばぁ」
松岡「いいから、黙って上げろ!」
大「う~っ、もうっ」
風呂に入るなりシャワーを掛けられ
頭から洗われている
松岡「ほら、手ぇ」
泡立ったスポンジが肌の上を滑っていく
慣れた身体はそれだけでビクビクと反応する
大「んぁっ、~っ、ダメだって」
松岡「気持ちよくないか?」
大「いいけどっ、そっじゃなくてぇ」
松岡「あぁ、そうか。でも、ちょっと待ってって。綺麗になってからだろ?」
分かっててやってるからタチが悪い
俺の反応を見て楽しんでる
でもそれを受け入れてしまってる俺もどうかしてる
大「ふっ、あぁっん、ちょっ、んっぅ」
松岡「洗ってるだけでこんなんなってたらどうすんだ?」
大「だってぇ、もっ、洗うの、いいからぁ」
泡だらけの身体で抱き付いた
それを逞しい腕で抱き止めてくれる松兄
ねぇ、触れるだけで堪らなく愛おしくなるんだ
大「松兄っ!自分で出来るってばぁ」
松岡「いいから、黙って上げろ!」
大「う~っ、もうっ」
風呂に入るなりシャワーを掛けられ
頭から洗われている
松岡「ほら、手ぇ」
泡立ったスポンジが肌の上を滑っていく
慣れた身体はそれだけでビクビクと反応する
大「んぁっ、~っ、ダメだって」
松岡「気持ちよくないか?」
大「いいけどっ、そっじゃなくてぇ」
松岡「あぁ、そうか。でも、ちょっと待ってって。綺麗になってからだろ?」
分かっててやってるからタチが悪い
俺の反応を見て楽しんでる
でもそれを受け入れてしまってる俺もどうかしてる
大「ふっ、あぁっん、ちょっ、んっぅ」
松岡「洗ってるだけでこんなんなってたらどうすんだ?」
大「だってぇ、もっ、洗うの、いいからぁ」
泡だらけの身体で抱き付いた
それを逞しい腕で抱き止めてくれる松兄
ねぇ、触れるだけで堪らなく愛おしくなるんだ
