
愛の嵐
第39章 双魚×爪痕=寵人
《櫻井時間》
グッタリと横たわる身体
二「起きるまで待つ?」
櫻「そだねぇ」
白濁に濡れた身体を拭き上げた
スヤスヤと眠る相葉くんはやはり綺麗だ
二人で頭を撫でながら眺める
二「さて、起きてからが怖いなぁ。拒絶されるか」
櫻「受け入れられるか・・・だといいなぁ」
好きだと想う気持ちに嘘偽りはない
ただ、もう見てるだけじゃ足りなくなったんだ
キスして触れて抱き締めたい
相「んっ・・う~?」
二「ま~くん♪」
相「にの~?ん~、しょ~ちゃん?」
櫻「雅紀♪」
相「・・・・あっ、あ~~!」
何か思い出したのか両手で顔を隠してしまった
そりゃそ~か
あ~んな事を忘れられないよね
相「夢・・じゃ、ないんだ?」
二「ん、そだね。現実だよ」
櫻「身体は大丈夫?」
相「あ、うん・・・痛い・・ね」
色々頭を駆け巡ったのか真っ赤になっていく
ほんと、可愛いったらないなぁ
スッと飲み物を差し出したニノから受け取り喉を潤していく
落ち着くのを待って話を切り出した
櫻「ねぇ、どうするか決めた?」
相「えっ?な、なにが?」
ニ「まぁ、その前に気持ち良かった?嫌じゃなかった?」
相「あっ・・・うん・・嫌っ・・じゃないよ」
真っ赤な顔を俯かせてモジモジしている
何しても可愛く見えるのは重症って事か
口元が緩むのを抑えられない
ニノと顔を見合わせ覚悟を決める
受け入れて、俺達の想いを
グッタリと横たわる身体
二「起きるまで待つ?」
櫻「そだねぇ」
白濁に濡れた身体を拭き上げた
スヤスヤと眠る相葉くんはやはり綺麗だ
二人で頭を撫でながら眺める
二「さて、起きてからが怖いなぁ。拒絶されるか」
櫻「受け入れられるか・・・だといいなぁ」
好きだと想う気持ちに嘘偽りはない
ただ、もう見てるだけじゃ足りなくなったんだ
キスして触れて抱き締めたい
相「んっ・・う~?」
二「ま~くん♪」
相「にの~?ん~、しょ~ちゃん?」
櫻「雅紀♪」
相「・・・・あっ、あ~~!」
何か思い出したのか両手で顔を隠してしまった
そりゃそ~か
あ~んな事を忘れられないよね
相「夢・・じゃ、ないんだ?」
二「ん、そだね。現実だよ」
櫻「身体は大丈夫?」
相「あ、うん・・・痛い・・ね」
色々頭を駆け巡ったのか真っ赤になっていく
ほんと、可愛いったらないなぁ
スッと飲み物を差し出したニノから受け取り喉を潤していく
落ち着くのを待って話を切り出した
櫻「ねぇ、どうするか決めた?」
相「えっ?な、なにが?」
ニ「まぁ、その前に気持ち良かった?嫌じゃなかった?」
相「あっ・・・うん・・嫌っ・・じゃないよ」
真っ赤な顔を俯かせてモジモジしている
何しても可愛く見えるのは重症って事か
口元が緩むのを抑えられない
ニノと顔を見合わせ覚悟を決める
受け入れて、俺達の想いを
