
愛の嵐
第40章 四海×繁華=僥倖
《相葉時間》
なんでこんな事したんだ?
モヤモヤするんだけど何で?
翔ちゃんに怒ってるのかな?
それとも松潤?
相「んあ~!わかんねぇ」
頭をガシガシと掻いてを抱えてしまう
俺とヤるのに飽きてあんなプレイしたの?
何だか悲しく・・虚しくなってきたなぁ
二「ん?相葉さん?」
相「えっ?!あっニノ・・・ごめんね」
ニ「なにがぁ?・・・あ~、うん、俺の方こそごめん」
何も知らされずに媚薬を盛られて
お互いの恥ずかしい姿を晒してしまった
更にキスまでしてしまったんだ
相「あんな状況だったとは言え、松潤と・・」
ニ「俺だって翔さんとキスしちゃったし」
あ~、我慢してたのに涙が出てきちゃうよ
罪悪感までプラスされてしまう
俺・・ダメだなぁ
ニ「まぁくん、泣かないでよ」
相「だっ、だってぇ、かずっに、悪い事っ、した」
ニ「まぁくんが悪い訳じゃないから!あの二人が悪いんだってば!」
相「・・・そうかも!」
今度は悔しくて腹立たしくて泣けてきた
ギュウっと抱き締められてニノと慰めあった
ニ「怒ってるんだぞって行動してみない?」
相「行動?怒ってはいるけど、どうするの?」
ニ「置き手紙してこっそり二人で部屋を出よう」
相「それいいかもね!ちょっと懲らしめよ!」
いそいそと出る準備をして部屋を後にした
俺の車に乗り込んでホッと息を吐いた
相「バレずに出て来れたね」
二「あぁ、良かったよ。見つかってたら丸め込まれて許してただろ~し」
相「ほんとだよ!んじゃ、どこ行く?」
二「何処でもいいんだけど・・・どっかある?」
何処かって・・・あ~、あそこだったら
ニノだって本気じゃないだろうし
見つかりたいよね?
相「一カ所思い当たる所があるんだ。ちょっと遠いんだけどいいかな?」
ニ「遠出かぁ♪いいねぇ、そこにしよ~よ」
相「分かった~♪んじゃ、レッツゴー!」
車を走らせて目的地を目指した
翔ちゃんは思い出してくれるかな?
試してるみたいでちょっと心が痛むけど
今回の事は反省してもらわないとだよね
相「迎えにこなかったら・・・はぁ~」
なんでこんな事したんだ?
モヤモヤするんだけど何で?
翔ちゃんに怒ってるのかな?
それとも松潤?
相「んあ~!わかんねぇ」
頭をガシガシと掻いてを抱えてしまう
俺とヤるのに飽きてあんなプレイしたの?
何だか悲しく・・虚しくなってきたなぁ
二「ん?相葉さん?」
相「えっ?!あっニノ・・・ごめんね」
ニ「なにがぁ?・・・あ~、うん、俺の方こそごめん」
何も知らされずに媚薬を盛られて
お互いの恥ずかしい姿を晒してしまった
更にキスまでしてしまったんだ
相「あんな状況だったとは言え、松潤と・・」
ニ「俺だって翔さんとキスしちゃったし」
あ~、我慢してたのに涙が出てきちゃうよ
罪悪感までプラスされてしまう
俺・・ダメだなぁ
ニ「まぁくん、泣かないでよ」
相「だっ、だってぇ、かずっに、悪い事っ、した」
ニ「まぁくんが悪い訳じゃないから!あの二人が悪いんだってば!」
相「・・・そうかも!」
今度は悔しくて腹立たしくて泣けてきた
ギュウっと抱き締められてニノと慰めあった
ニ「怒ってるんだぞって行動してみない?」
相「行動?怒ってはいるけど、どうするの?」
ニ「置き手紙してこっそり二人で部屋を出よう」
相「それいいかもね!ちょっと懲らしめよ!」
いそいそと出る準備をして部屋を後にした
俺の車に乗り込んでホッと息を吐いた
相「バレずに出て来れたね」
二「あぁ、良かったよ。見つかってたら丸め込まれて許してただろ~し」
相「ほんとだよ!んじゃ、どこ行く?」
二「何処でもいいんだけど・・・どっかある?」
何処かって・・・あ~、あそこだったら
ニノだって本気じゃないだろうし
見つかりたいよね?
相「一カ所思い当たる所があるんだ。ちょっと遠いんだけどいいかな?」
ニ「遠出かぁ♪いいねぇ、そこにしよ~よ」
相「分かった~♪んじゃ、レッツゴー!」
車を走らせて目的地を目指した
翔ちゃんは思い出してくれるかな?
試してるみたいでちょっと心が痛むけど
今回の事は反省してもらわないとだよね
相「迎えにこなかったら・・・はぁ~」
