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小さな男の子だって恋はするんです

第2章 再会

「アハハ…そう。家庭教師です!」





すると母さんも笑いながら、
「かなはね、しんが行きたい高校の卒業生なのよ?
それで、今年専門学校卒業して、仕事で忙しいだろうけど頼んでみたのよ。」






『え、、、まぢ?』





「まじだよ。おおまじ!」



と言って母さんはゲラゲラ笑う。


かなもそれにつられて笑ってる。




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