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小さな男の子だって恋はするんです

第3章 夏の誘惑

そんな生活が何日か続いた頃。







「しん……今日は…勉強時間を1時間プラスしますっ」





『は、はぁ??
俺2時間でも限界なのに〜(色んな意味で)』






「ダメ??」





『っ!!/////』

そんな可愛い顔でこっちみんなよ…







『し、しょうがねーな//
1時間やってやってもいいけど……』







「もう!!
素直にいいよっていいなさいよー!!」




といって、かなは俺を後ろから抱きしめながら頭をなでる。






離せって…………





「なに黙ってんの〜?
あ、ツンツンしてほしい??しんツンツン好きだもんねー♪」





は…なせ…

























気づいたら俺はベットの上でかなに覆いかぶさってた。

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