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小さな男の子だって恋はするんです

第1章 出会い

そのあと、部屋にもどった僕たちはご飯を食べていた。





すると、かなの周りには僕くらいの子供がいっぱい集まっていた。






まぁ…高校生なんてかなしかいないし…遊んでもらえるからみんなあつまるんだろうな…




僕も…話しかけよう…








女の子達と楽しそうにしているかなに僕は、
話しかけた。




「ねぇかな!!」



「ん??どしたのしんしょう~ツンツン」




「っ!///
ぼ、ぼくのことね、みんなしんって呼ぶんだよ!!」




「しん??そっか。しんて呼ばれてるんだね!
じゃぁー、かなもしんって呼ぶね!!」



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