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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第44章 思い出

ヌチュ‥ヌチュ‥
ヌチュヌチュヌチュ!

だんだん速くなる腰のスピード

「ん゙ん゙っ!ふぅんぅんっ」

狭い押し入れ内で愛を確かめ合う俺と日高の熱がこもり

腰を打ちつける度に日高の汗がポタポタ落ちてくる

ポタポタ落ちる汗と汗ばんだ日高の身体後ろの中で感じる日高の熱い熱で俺は日高に愛されているんだな‥と実感した

「先輩向き変えるよッハァ‥」

そう言って入れたままぐるっと回転されられた俺の身体

押し入れの中でのバックは足がズレて襖を突き倒しそうでハラハラドキドキした

パンパン!パンパン!

日高が激しく腰を振るから口から紐が落ちてしまった

「ぁあっんぁん日高っあっぁん」

パンパン!パンパン!

「先輩っ顔こっち向けてッハァ‥ぁっ」

パンパン!パンパン!

「んっふぅんぁっんん!」

舌絡ませた口づけしながら腰を打ちつけてくる

パンパン!パンパン!

「先輩っ熱いね(笑)ッハァ‥んんっ」

「ぁっ日高っダメっあけっぁん」

パンパン!パンパン!

「あけ何?ッぁハァ‥」

「開けっな‥いでっあんぁん」

開けないで?

パンパン!パンパン!

「襖開けないでって?かわいい♪(笑)少し開けてみようか?」

「ヤダ!絶対ヤダ!ってああぁんっダメっそこダメっ」

開ける訳ないだろ?(笑)

パンパン!パンパン!

「そこってここ?ハァ‥んっ」

少し斜めに突いた場所が気持ちいいみたいだったからそこを集中的に突きまくった

パンパン!パンパン!

「ぁああっんぁっっいっひぃあん!」

気持ち良すぎて涙が出そうになる

「先輩っ先輩っあーっッ俺もうイキそうっ先輩は?ハァ‥」

パンパン!パンパン!

「まっ‥だっぁあっんぁんぁあ日高っもっと‥してっぁあっんぁん」

もっと!?

「保ちそうにないから先輩上乗ってッハァ‥」

挿入したまま先輩を後ろから抱き寄せ俺が布団にもたれかかった

後ろ向きでお尻に俺のモノが入った姿の先輩

「先輩の顔が見たいな‥」

甘えた声を出した日高

「‥‥無茶‥言うなっ‥」

「先輩こっちに向き変えてよ‥ねー?」

グイッ♪
一回打ちつけられたモノ

「あんっ!」

「ねーってば?」

グイッグイッ♪グイッ!

「ぁあっぁんん!向くっ向くから動かすなって‥ぁあっ」

ぐるっと回転して顔見せてくれた先輩

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