
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
首に腕がまわったかと思ったら軽くキスされた
そのまま硬直してしまった身体
あれ?先輩が大人しい?
そっか♪最近えらく素直になってきたからな‥
「せ‥ぱい‥寝よう‥」
グイッとそのまま布団に引き込まれようとする身体
日高何してんだ?
なかなか起きてこない日高をまたお越しに行こうとしたら
アイツ!また寝ぼけてっ
河辺を布団中入れて何する気だ!バカ日高っ!
バコンッ!
「痛っ!」
にっ兄さん!?
兄さんが鼻息荒らして戻ってきたかと思うと日高先輩の頭ど突いた
「日高!てってめー寝ぼけてんじゃねーよ!」
俺の腕の中にいるはずの先輩の声が頭の後ろで聞こえた?
「ん~?何で‥せ‥ぱい‥が‥後ろに‥?」
寝ぼけた事ぬかす日高の首をグキッ!とこっち向けた
う゛っ今変な音が鳴ったような‥
痛みで目を開けたら後ろに先輩がいてヌッと入ってきた先輩の顔
「せっ先輩!?何で?はぁ?」
「やっと目覚めたか!何ではぁ?じゃねーだろ!俺はこっち!そっちは河辺!って河辺何顔赤くしてんだよっ!」
いや‥僕は‥だから‥その‥
「河‥辺?って河辺うわっ!河辺!?何で河辺が布団中に?先輩が外?え?はぁ?何で?」
「‥‥‥‥。バカか?河辺河辺って‥俺より河辺がいいのかよ?」
先輩がゆっくり俺の頭から手を離した
「先輩?」
「もういいっお前は河辺と!んんっ!」
日高から離れようとしたらそのまま頭抑えられてキスされた
チュパ‥ッと離れた唇
バコン!
「痛っ!何で叩くんだよ!」
なっ何で叩くだと?
「先輩?」
「うっうるさい!さっさとお前も起きろ!このド変態!」
ドッド変態?
人前でキッキスなんかするな!
けどちょっぴり嬉しかったりもする
「ひっ日高先輩も早く来てねっ」
「え…ああ?」
僕は兄さんの後を追うように走ってこの場から離れた
何だ?
余りの出来事に頭がついていけない俺
確か先輩に起こされて
目覚めのキスして
そしたら先輩に叩かれて
先輩は後ろにいて‥
前は河辺がいて‥?
‥‥‥‥。
かっ河辺!!?
じゃ‥俺がキスしたのは河辺!!?
河辺しかいない。
ヤッバ!先輩一部始終見てたからあんなに怒ったんだよな?
マズいよな‥
とっとにかく謝ろう!
誤解だって謝らないと!
どうやって謝ればいいんだ‥
そのまま硬直してしまった身体
あれ?先輩が大人しい?
そっか♪最近えらく素直になってきたからな‥
「せ‥ぱい‥寝よう‥」
グイッとそのまま布団に引き込まれようとする身体
日高何してんだ?
なかなか起きてこない日高をまたお越しに行こうとしたら
アイツ!また寝ぼけてっ
河辺を布団中入れて何する気だ!バカ日高っ!
バコンッ!
「痛っ!」
にっ兄さん!?
兄さんが鼻息荒らして戻ってきたかと思うと日高先輩の頭ど突いた
「日高!てってめー寝ぼけてんじゃねーよ!」
俺の腕の中にいるはずの先輩の声が頭の後ろで聞こえた?
「ん~?何で‥せ‥ぱい‥が‥後ろに‥?」
寝ぼけた事ぬかす日高の首をグキッ!とこっち向けた
う゛っ今変な音が鳴ったような‥
痛みで目を開けたら後ろに先輩がいてヌッと入ってきた先輩の顔
「せっ先輩!?何で?はぁ?」
「やっと目覚めたか!何ではぁ?じゃねーだろ!俺はこっち!そっちは河辺!って河辺何顔赤くしてんだよっ!」
いや‥僕は‥だから‥その‥
「河‥辺?って河辺うわっ!河辺!?何で河辺が布団中に?先輩が外?え?はぁ?何で?」
「‥‥‥‥。バカか?河辺河辺って‥俺より河辺がいいのかよ?」
先輩がゆっくり俺の頭から手を離した
「先輩?」
「もういいっお前は河辺と!んんっ!」
日高から離れようとしたらそのまま頭抑えられてキスされた
チュパ‥ッと離れた唇
バコン!
「痛っ!何で叩くんだよ!」
なっ何で叩くだと?
「先輩?」
「うっうるさい!さっさとお前も起きろ!このド変態!」
ドッド変態?
人前でキッキスなんかするな!
けどちょっぴり嬉しかったりもする
「ひっ日高先輩も早く来てねっ」
「え…ああ?」
僕は兄さんの後を追うように走ってこの場から離れた
何だ?
余りの出来事に頭がついていけない俺
確か先輩に起こされて
目覚めのキスして
そしたら先輩に叩かれて
先輩は後ろにいて‥
前は河辺がいて‥?
‥‥‥‥。
かっ河辺!!?
じゃ‥俺がキスしたのは河辺!!?
河辺しかいない。
ヤッバ!先輩一部始終見てたからあんなに怒ったんだよな?
マズいよな‥
とっとにかく謝ろう!
誤解だって謝らないと!
どうやって謝ればいいんだ‥
